メゾン・マルジェラ プロフィール

メゾン・マルジェラは、ベルギー出身のファッションデザイナー、マルタン・マルジェラが、1988年フランス・パリで設立したファッションブランド。ファッションデザイナーのマルタン・マルジェラが自身のレーベル「メゾン・マルタン・マルジェラ」として1988年に設立、翌1989年のパリコレクション SS プレタポルテでデビューした。2000年に初の店舗を日本の東京に開業、2002年にはベルギーのブリュッセルとフランスのパリにも開業する。2002年をもってディーゼルグループの傘下となり、それに伴い国際的な店舗展開が本格始動。パリ・シャイヨー宮のスイートルームの内装デザインを皮切りとしてファッションのみならずインテリア分野へも進出、2011年には、全内装を手掛けたホテル「ラ・メゾン・シャンゼリゼ」がパリの最高級地区に新規開業する。2014年には「クリスチャン・ディオール」の仕事などから知られるファッションデザイナーのジョン・ガリアーノをクリエイティブディレクターに迎えている。2015年よりブランド名をメゾン・マルジェラに変更した。
創立者のマルタン・マルジェラは、デビュー当時こそコレクションに顔を出していたが、現在は、公衆の前に姿を見せることはほとんどなく、その素顔を知る人物はファッション業界関係者でさえも限られている。雑誌のインタビューもFAXで質疑応答するなど、ミステリアスな存在として知れ渡っている。2008年には、引退しており、このブランドからも身を引いている。デザインの方向性としては「反モード」を掲げており、なかでも軍服のリメイク品や中古ジーンズに白ペンキのペイント等の作品は「ポペリズム」(貧困者風)と呼ばれた。それまでの煌びやかで優雅な雰囲気を持つ「モード」とは対極のコレクションとして「デストロイコレクション」とも呼ばれ、以降マルジェラの代名詞ともなった。また過去には、畳むと四角になる服などのデザインでコム・デ・ギャルソンと合同でショーを行ったこともあった。
 現在、マルジェラの服や小物には、通称「カレンダータグ」とも呼ばれる0~23までの数字が明記された白地の布が縫い付けられており、このタグからコレクションラインを読み取ることが可能となっている。この表記方法は、メンズラインがコレクションに加わった1999年頃から採用されている。レディースコレクションのみの時は現在のコレクション同様に、何も書かれていない白い布が縫い付けられているだけであった。数字が表す一覧は下記の通り。
0    – 手仕事により、フォルムをつくり直した女性のための服
1    – 女性のためのコレクション(ラベルは無地で白)
3    – フレグランスのコレクション
4    – 女性のためのワードローブ
8    – アイウェアのコレクション
10   - 男性のためのコレクション
11   - 女性と男性のためのアクセサリーコレクション
12   - ファインジュエリーのコレクション
13   - オブジェ、または出版物
14   - 男性のためのワードローブ
22   - 女性と男性のための靴のコレクション
MM6   – 女性のためのシンプルかつベーシックな服
0, 10  では、手仕事により、フォルムをつくり直した男性のための服、となる。

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